テツの歌

四国犬テツとその飼主の日常を綴ります

ある朝に、私の心の師匠が颯爽と現れたって話。

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「テツの歌」のブログへのご訪問有難うございます。

四国犬テツと飼い主ゆずのドタバタな日常をつづっています。

皆様にクスッと笑って頂ける時間をご提供できれば幸いです。

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私がお爺さんの立場だったら、あんな風に背筋をピンと伸ばし、堂々とした態度を取れるでしょうか。

 

いや、うつむき加減で顔を隠しつつ足早に走り去ってたと思います。

悲しみを背中に背負って…。

 

 

『自分をうつむかせるのは"状況"では無い、"自分自身"である』

なんて言う、どこぞの啓発本に書いてそうな文言を噛み締めながら歩いた散歩道でした。

 

それを私が実際に人生で体現しながら生きて行けるようになるには、何十年かかるのやら…。

"声をかけるべきか否か"だけであそこまでアタフタしたというのに。

 

 

まずはとりあえず、グダグダ言わずにサラリと「大丈夫ですか?」が言える人間になりたい。

 

 

今回ネタにするか悩んだんですが(田んぼに落ちたのが私なら迷わずネタですが😅)、何か人生の真理みたいなものに触れた様な、気のせいな様な気がした1日だったので思い切って描きました。

 

 

 

お爺さん、貴方がどなたか存じませんが密かに心の師匠とよばせていただきます。

 

 

 

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「そんなことより、ゆずよ。お主はブログをサボり過ぎじゃ…」

 

はい、師匠。