ユスリカ(*虫の話)
周りに何にも無く、小高い場所かつ川に沿っている堤防の上に佇む私は、恐らく1番ユスリカが集まりたがる要素を兼ね備えているんでしょうね・・・。
でも、堤防の散歩コースを選択したテツにはほとんど被害がないなんて、この世は不条理に満ちています。
ちなみに、ユスリカの幼虫は水質の浄化に貢献してくれているらしく、また、成虫になると数日の命で・・・それを知ると、「まぁ、しょうがないか。頑張って生きろよ‼︎」と…いえ、スミマセン。ユスリカさん。私たち人間が汚した川を綺麗にして頂いているのに、うっとうしいとか思って申し訳ありませんでした。
夕方の散歩でもう一つ思うのは、
白や紫色の花は、日没直前が最も色が映えるなってコト。
強い日差しが無い方が、色飛びしないからですかね?
逆に黄色系の色は、夕方だと色が沈んでしまうような…
気のせいでしょうか。
そして腕がイマイチなせいで、写真では伝わらないかも(;´Д`A
「目的の虫(夜行性とか)に合わせて、色を選択している花もあるかもしれないな」とか、適当な事考えながら散歩してます。